オウムやインコはよく言葉をマネしてくれますが、関西弁を話すオウムの愛太郎くんがかわいすぎるので、今回はその掛け合いの様子を紹介いたします!

鳥のおかあさんは、ルリメタイハクオウムの愛太郎くんとウロコインコのワキくんの2羽と一緒に暮らしている日常の様子を発信しています。

関西弁がツボ!愛太郎くんが可愛すぎる!

愛太郎くんの愛称はアイちゃん!

自分で自分のことを「かわいいなぁ~」と言ってワキくんのところに飛んでいきました。

イントネーションの関西弁が心をひきつけてくれます。

まるで人間が中にはいっているのでは…♡

「ダイジョウブやで!」「ダイジョウブやでって!」ってまるで人間!!

これはもう会話をしているのではないかと思ってしまいます♡

いちごに弱い愛太郎くん

「やめて」と何かに怒っている様子の愛太郎くん

おかあさんが「イチゴ食べようか」と伝えると、一目散におかあさんのところに向かっています。

漫才を見ているかのように笑ってしまう動画ばかりです!

オウムはなぜ人間の言葉をはなすことができるのか?

オウムの持っているヴォーカルスキルは、私たち人間が喋るような音を作り出すという能力です。オウムは調音できる舌を持っており、その舌は口の中で動かすことができ、振動数を変えて人間の声のような音を作り出すことができます。

彼らは、求愛行動や、また敵を威嚇する目的ではなく、人間の気を惹こうとして人間の言葉を使うと言われています。

科学者たちは、オウムが人間の発話を模倣しているだけではなく、数百の単語とその意味を学び、名前と関連付けてオブジェクトを認識して、さらには数えることさえできると報告している人もいるとのことです。

(参考:オウムはなぜ人間のマネをしてしゃべるのか?

漫才のような掛け合いに虜なフォロワー

鳥のおかあさんは、編集部Sが個人でフォローしてコメントするまで虜になっているアカウントです!

思わず笑ってしまう愛太郎くん・ワキくん・おかあさんの掛け合い!たまにおとうさんも出演しています!鳥を迎えたらこんなに楽しい日常が待っているのかと想像しながら見るのも楽しそうですね!

日常の癒しにぜひ鳥のおかあさんのインスタグラムをチェックしてみてください!

画像提供:torino.okaasanさん